2007年01月07日

ボルネオの植物

ホテルの裏には散策用に整備された森があります。小さなジャングルです。
トゲが幹いっぱいについている木はバンブーツリーと呼ばれています。
節の模様がまさに竹のようです。
家具を作る為に伐採されることが昔は多かったそうです。
このとがった針のようなものを一つ一つ手作業で取り外してからの作業になるので、大変手間がかかる為に最近はほとんど利用されていないとか。
この針はその昔は毒を先につけて小動物の狩猟に使われていたそうです。
面白いのでいじっていて、その針が刺さり、途中で折れてしまって、指から取れなくなってしまったイギリス人の観光客の方が最近でもいたそうです。
そのまわリ一帯はこの木が道の両側に生い茂っているので、もし躓いて転んだりしたらこのトゲが身体中に刺さってしまうのかなぁと想像しただけで恐ろしくなってしまいます。一度折れたらなかなか抜けることがない難しい棘なそうです。
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こちらはおなじみ「うつぼかずら」ですね。
植物園でも見かけることがありますが、野生のウツボカズラを見て感慨ひとしおです。虫が寄ってくると蓋が自動的に閉まってしまいます。
ジャングルの中に入るともっと大きいものが見つけることができるのかと思います。
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ホテルの敷地内にある、パイナップルツリーです。
沖縄などで食用の良く見かけるいわゆる普通のパイナップルは、サボテンの花のように畑で葉の中に埋まったように地上に実がつきます。
観葉植物でアナナスってありますよね。あのアナナスの赤い花の部分にパイナップルがくっついているようなイメージです。
ちなみにフランス語でパイナップルはアナナスっていいますので、同じ仲間だと思います。葉もとても似てますからね。


ところがこの植物は、ホテルのスタッフによると、食べられないパイナップルだということでした。観賞用ということなのでしょうか。
実のなり方も木からぶら下がっていて普通のパイナップルのつき方とは全然違います。それに葉もアロエの葉のようで多肉っぽい感じです。
ちょっとこのパイナップルには驚きました。
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そして、これはボーナスショットです。
南国で人気の花、プルメリアです。
白色のほかにピンクや赤のプルメリアもあります。いい香りがするので、
レイに使われます。あまり背が高くない木に咲きます。
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posted by ミルフルール・フラワーデザイン at 16:04 | TrackBack(0) | Flower Lesson