2008年07月03日

イタリアンな香り

今私はイタリアのマンマのような気分です。
とても香りのよいバジルが入荷しました。
良く見かける明るいグリーンのスィートバジルよりツーンと力強い香りが部屋いっぱいに広がっています。

食用より鑑賞用かと思いますが、通常のバジルより寒さにもより強く育てやすい品種なそうです。
「アフリカンブルーバジル」といいます。画像だと深い緑の葉に見えますが、この葉を裏返してみると濃い紫色をしていて、その姿は紫蘇の葉にそっくりです。ミントやバジルなどおなじみのハーブはシソ科の植物が多いですが、この「アフリカンブルーバジル」はシソの花により近いですね。最近近所のお庭で紫色のシソの花も花盛りで今が和も洋もハーブの季節なのが良く分かります。

シソ科のお花の特徴はこのような長く穂のように伸びたお花を咲かせることです。
ハーブは花を咲かせてしまうと、エネルギーを花の方に消耗してしまう為、葉の芳香が失われてしまいます。なのでハーブショップではハーブの品質を保つため、新芽を間引いたりして花を咲かせないようにします。
ハーブの花は欲しくてもいつでも手に入るものではありません。この季節の贈り物です。

bluebasil.jpg

こちらはワイルドストロベリーの花と実。ジューシーでおいしそうです。ワイルドストロベリーの絵柄が描かれているウェッジウッドのティーカップにも昔から定番ですよね。

桜と同じバラ科のお花ですので、小さいながらもしっかりと可憐な花を咲かせています。
ギザギザしたベリーらしい葉も、花も、そして苺の実も全てがパーフェクトに可愛らしいです。

wildstrawberry.jpg

ワイルドストロベリーといえば、昨日の夜駆け込んで見に行った映画のご紹介です。安心して続きご覧いただけますように、ストーリーについてはお話するのを控えますね。

もうハーブが映画の中に散りばめられていて、私はもう胸キュンキュンのシーンばかりでした。ワイルドストロベリーの畑とか夢のようです。今日入荷した、この私の一握りのワイルドストロベリーがこんな畑から摘まれて来たのかなぁ・・と、広がる苺畑に陶酔してしまいます。

お庭の釜でのジャム作り、ラベンダーのシーツや、ナスタチウムのサンドウィッチ、ハーブティー、フルーツリキュール、セージの虫除け、そして西の魔女が提案するガーデンフラワーの花々、にんにくのお花のこと。

お家も質素で、それでいて洗練された美しさなのです。
見逃さないように画面の左上端から右上端、左下端から右下端と意識してスクリーンを舐めるように見入りました。
そこはまさにあこがれのイギリスのカントリーの生活なのですが、その中に昔から私が見慣れている日本の砂糖のビニール袋とか、畳のお部屋とかがでてくるのも嬉しいのです。

充分大人の年齢な私なのに、いまだ大人になりきれない私にとっては、西の魔女の言葉ひとつひとつが自分にいいきかされているような気持ちになりました。

舞台になっているキープ協会の敷地は清里のソフトクリームで有名な清泉寮の国道を隔てて向かい側にあります。そこにあのお家を建てて撮影したので、実際に見にいくこともできるみたいです。


<映画のオフィシャルサイトはコチラ↓>

http://nishimajo.com/top.html
nishinomajo.jpg
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ミルフルール・フラワーデザインのHPは・・・
http://www3.ocn.ne.jp/~m-fleurs/

ブライダルのウェディング・ブーケや会場装花のページは・・・
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posted by ミルフルール・フラワーデザイン at 11:23 | TrackBack(0) | Flower Lesson
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