2010年11月22日

晩秋の蓼科へ

いつも夏休みは十数年来必ずお世話になっている蓼科の女神湖畔にあるホテル「コロシアム・イン・蓼科」
http://colosseum.jp/index.html
の安藤孝シェフがこの11月末でホテルを去られるというお話を突然2ヶ月ぐらい前にうかがい、最後のお食事に、、と私はお休みをいただき出かけさせていただきました。
秋深いこの季節の女神湖に出かけるのは初めてで、冬間近の女神湖に映し出される風景は太陽の光の色が1枚セピア色のフィルターが掛けられたような趣深い光景でとても新鮮でした。


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青々とした湖畔もすっかり冬景色。その中にひっそりと鴨が羽を休めています。

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低い太陽の陽射しに、神秘的な湖の水面です。

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女神湖から望む蓼科山の見慣れたはずの風景もモノクロームの静謐さで厳かです。

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静かな空気の中、空の青さだけが際立ちます。

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ホテルのエントランス脇には大きな鈴バラの木が植えられています。
赤い実がまだこんなに頑張って残っています。

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シャッターの閉まっている商店街の道路沿いに生えていた、ニシキギ。
先日アレンジメントのレッスンで利用したけれども、本来はこんな風なりっぱな立ち姿なんですね。
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ニシキギに近づいてみると、こんな小さな赤い実をつけていました。

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こちらは女神湖畔で見つけた蔓梅もどきの実です。
ニシキギも、鈴バラの枝も、蔓梅もどきも、夏の青々とした緑豊かな風景の中では、決して目を留めることのなかったものばかり。
寒くなっていろいろなものがそぎ落とされた中、凛としてその存在感を放っています。

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ホテルのロビーにはこんなストーブがぱちぱちと火の音を鳴らしています。
プライベート感たっぷりの素敵なホテルです。

そして安藤シェフは、以前いらした故郷の伊豆、「オーベルジュ・ル・タン」(http://www.le-temps.jp/top.html)でお仕事をなされるそうです。新鮮な素材を生かしてその町を映し出すようなメニューや数々の芸術的な創作料理はとても素晴らしく、またひたむきなお人柄もとても魅力的な方です。お忙しいのでお目にかかれても一言二言ぐらいしかお話できないのですが、その発する言葉がまた心に沁みて、ただただすごいなぁと感じておりました。

コロシアム・イン・蓼科では安藤シェフの最後のお料理なので、ひとつひとつかみ締めながらいただいてきました。

・・・とそういうわけで、私目はこの2日間お休みいただいてしまい、お客様にはご不便をお掛けしまして大変申し訳ありませんでした。


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posted by ミルフルール・フラワーデザイン at 18:50 | TrackBack(0) | フラワー・国内
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