2011年04月14日

山吹

どんなわき道を歩いても花を楽しめる春の陽気です。

石垣の上から山吹の花が顔をのぞかせていました。
街路樹にはライラックの花が綺麗です。

市場でも山吹とライラックの枝が街の風景と同じように並んでいました。
ハウスを抜け出して、これからの切花も地植えのものが出荷されます。


yamabuki.jpg




気が付くと悩まされていた花粉症が少しずつですが落ち着いてきました。

先週末は花粉症の薬のせいか、胃がちくちくとする日が多くて、週末夜には気が弛んでいるせいもあってか、立っていられないぐらいの痛みに悩まされました。
腸はあまり強くないのですが、胃は丈夫でこれまで胃痛ということを経験したことがありません。


寄る年波でしょうか、それとも無意識のうちに免疫力が相当落ちてしまっているのかもしれません。
被災地の方の大変な事情が頭によぎるにつけ、大地震のあとも普通の生活を送らせてもらっているのに、こんなことをいっていては、とても生ぬるいと、申し訳なく感じるのですが、この地殻変動から、東京に住んでいるこの程度の変化でも人間の身体は細胞レベルで知らず知らずのうちにストレスを受けているようです。


胃痛の時どうしたらいいものか、経験がないのでわかりません。
きっと爛れている胃の粘膜を乳脂肪でコーティングしてみようかとの浅智恵で、冷蔵庫からアイスクリームをとりあえず食べてみたのが、運の尽きといもいうべきか、それから程なくして、「ちくちく」の痛みが「激痛」へと走ったのです。

「腹の痛いときにアイスクリームなんてふざけてる」と家族は自業自得とばかりに、すっかり無視状態。

お布団にはいって、腰を丸めてうなっていたら、最初はお遊びと思って近づいてきた「ぴゅん」が私の丸めたお腹の中にはいって、それからお腹をぺろぺろと(服の上からですが・・)ずっとおそらく何十分も私が眠るまで舐め続けてくれてました。
普段そんなことを一切しないので、小さい身体でこうして一心に慰めてくれてるのかと思うと、とても切なくなりました。こんなに情が深い生き物なのでしょうか。
それなのに私はいつも嫌がることばかりやらせてしまって、ごめんね、と一層離れられない存在になってしまいました。



余談はすっかり長くなってしまいましたが、

小さいながらも余震が続いたり、見聞きする報道で、自分は普通の生活をおくれていると思っていらっしゃる方も一生物としての身体は自覚のないうちにストレスにされされて免疫力が落ちていることと思います。注意をしないとちょっとしたことが原因でも病気にもかかり易くなってしまうので、こんな中でも楽しいこと、安らぐこと、を自分から意識的に自分の身体に与えてあげて、免疫力を高めるように日々を送ることが大切だと思いました。


昨日レッスンのお客様もおっしゃってくださいましたが、「震災の時、お花を眺めているだけで気持ちが安らげた」という温かいお言葉をいただきました。
揺れで花瓶が倒れてしまってお部屋周りが水浸しになっても、それでもそう感じていただけるのだなぁ。。。となんだかそのお言葉にとても励まされました。


一輪のお花でも、お部屋に飾るだけで、きっと乾いた心に潤いを与えてくれると思います。





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posted by ミルフルール・フラワーデザイン at 10:50 | TrackBack(0) | ドッグ
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