2006年08月14日

ダリヤ

8月15日は終戦記念日です。その時間をリアルタイムで生きていない私ですが、母からは空爆から逃れる日々のことをことあるごとに思い出話として聞かされていました。その頃小さな子供であった母ももう高齢となっております。暴力や殺戮というところから一番遠いところに身をおいていけるこの日本で、この時代を生きていること、その過去を深く認識して今の光を大切にしていかなければ・・と考えます。ただこの時間にも争いが起こっている現実を報道で見聞きするたびに、仕事とはいえ花を楽しんでいける自分の生活がいくつもの条件が重なりあう生活のうえでなりたっていることに、ありがたく思えてなりません。

さて、今日のお花のお話です。
お盆が終わる頃には季節のお花もすっかり秋色になります。
今日はヒモ鶏頭を仕入れましたが9月のレッスンではヒユ科の鶏頭の仲間たちが顔を揃えることと思うと今から楽しみです。

韓国のお客様からお電話をいただき、ご依頼のお届け先にお花をお届けさせていただきました。何もうかがわなければ、お電話での会話もメールでのご連絡も海外からとは気付かないほど素晴らしい日本語なので感動しました。
日本も韓国ブームなのですが、逆の立場で一言もお話できない自分がとても恥ずかしい気持ちになりました。数あるお花屋さんの中から遠い海外からお声を掛けてくださった素敵なお客様にお花で感謝の気持ちをお伝えしたくて、いろいろ考えながら花選びをさせていただきました。
夏から秋にかけて素敵なダリヤがたくさんありますが、その中から気に入っていただけそうな色あいのダリヤ、(アプリコットとラベンダーカラー)とハロウィンというマットでアンティークな色あいのバラをメインにしてのアレンジです。
dariya.jpg
posted by ミルフルール・フラワーデザイン at 23:18 | TrackBack(0) | Flower Lesson
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